Features 主な機能

■foltia ANIME LOCKER 5.0 [with Mastodon]で搭載されている最近の新機能

foltia ANIME LOCKER 6で搭載されている最近の新機能です。

PLEX製最新チューナー4モデル対応
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■PLEX社製最新チューナー4モデル対応

PLEX社のチューナーボード PX-Q3U4:USB接続 地デジ/衛星 3波チューナー 4系統 8chモデル、 PX-W3U4:USB接続 地デジ/衛星 3波チューナー 2系統 4chモデル、 PX-Q3PE4:PCIe接続 地デジ/衛星 3波チューナー 4系統 8chモデル、 PX-W3PE4:PCIe接続 地デジ/衛星 3波チューナー 2系統 4chモデル、 に対応いたしました。
今回新たに対応いたしましたチューナー製品は複数台組み合わせて利用することが可能で、4製品それぞれ任意の組み合わせで最大32chまで認識いたします。これまで対応していたチューナー製品と合わせてドライバ上は最大100chまで認識いたします。
(内蔵ICカードスロットはドライバが存在しないためご利用いただけません。同様に内蔵ブースターもご利用いただけません)

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・分散SNS Mastodon(マストドン)内蔵

(現在証明書発行サービスLet's Encryptの仕様変更により、サーバ証明書の自動取得が動作いたしません)ActivityPubプロトコルを利用した分散SNSの実装の1つであるMastodonを完全な形で搭載しています。簡単セットアップで自動的にhttps通信に必要なサーバ証明書も自動取得します。将来的にログメッセージをビルトインアカウントに出力する機能を予定しています。詳細はオンラインマニュアル:Mastodonセットアップをご覧ください。

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■AmazonCloudDrive完全統合機能[unlimited movie works]

(AmazonによるAmazon Cloud Drive Unlimited Everythingの新規申し込みは終了しております。従いまして本機能はすでにご利用いただけません)
Amazonの提供する容量無制限オンラインストレージ「Amazon Cloud Drive Unlimited Everything」を完全統合することにより、使い勝手はそのままに増え続ける録画データの管理の問題を全て解決可能となりました。全ての録画データをクラウドストレージにもコピーすることで、ローカルストレージ不足の問題を一掃いたします。
詳細はオンラインマニュアル:AmazonCloudDrive完全統合機能[unlimited movie works]をご覧ください。

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■CM自動編集機能(CMカット機能)

CMカットの枠を超えた多機能自動CM編集機能を搭載しています。
予約時に全20種類の編集モードを自由に組み合わせてMPEG2/MP4ファイルに自動でCM編集設定が可能です。
画期的な編集モードの「本編+CM」モードでは、本編を前に寄せてまとめ、その後ろにCMを再配置する並べ替え編集を実現いたしました。これにより、従来では難しかった「情報としてCMは残しておきたい」「視聴するときには一気に見たい」という課題も一挙に解決します。ファイルベースで自動的に編集されますので、CMスキップ機能などと異なり再生環境を選びません。(全ての再生環境での再生を保証するものではありません)
詳細はオンラインマニュアル:CM編集機能をご覧ください。

PX-Q3PE
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■チューナーデバイス管理

これまでコマンドラインで確認していたチューナーデバイスの状態表示や各デバイスごとの受信テスト機能が搭載されました。これにより受信障害が疑われる際の問題解決がより容易になります。

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■XFS対応

従来までのext4ファイルシステムの他に、XFSファイルシステムを標準採用いたしました。XFSはext4に比較してより大容量、高い信頼性、高いパフォーマンスを実現しています。XFSでは100TBまでのボリュームをサポートしています。
XFSファイルシステムについて詳しくはこちらの記事をご参照ください。
Red Hat Enterprise Linux 6 ストレージ管理ガイド 第8章 XFS ファイルシステム
Red Hat Enterprise Linux 7がやってきた[ストレージ編]日経LINUX 第1回 高性能、高可用性備え進化するXFS

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■起動ドライブ+録画領域分割構成対応

インストーラに起動ドライブと録画領域を分割できるオプションが追加されました。
分割構成にすると対障害性が高まりますが総容量が減少します。
SSD+HDDのような構成にも最適です。

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■AFT対応

4KBセクタを用いるAFTドライブへの最適化を進めました。これによりよりI/Oパフォーマンスが向上いたします。

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■CentOS6.10

ベースOSをCentOS6シリーズの最新バージョンCentOS6.10/x86_64に引き上げました。これによりドライバ等も引き上げられ対応機種の増加が見込めます。インストーラLiveCDはCentOS7.5-1804を採用しています。

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■無料評価版BS11拡張

無料評価版について、従来は予約時間が180秒間に制限されていましたが、より的確な評価をして頂けるようにBS11の予約に限り30分まで拡大できるように拡張いたしました。(本製品は暗号化されている日本のデジタル放送を視聴・録画する機能は有していません。予約機能の拡張となります。)

PX-Q3PE
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■PLEX社製チューナーボード対応

PLEX社のチューナーボード「PX-Q3PE」、「PX-W3PE」、USBチューナー「PX-W3U3」、「PX-S3U2」に対応いたしました。
8chチューナーボードPX-Q3PEは2枚まで同時に利用可能のため、コンパクトに16チューナーという圧倒的な環境を実現可能です。 またUSBチューナーを利用することでノートパソコンやNUCなどさらにマシン選びの選択肢が広がります。(内蔵ICカードスロットはドライバが存在しないためご利用いただけません。同様に内蔵ブースターもご利用いただけません)

LiveDVD
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■LiveDVD

LiveDVDインストーラで簡単なインストールを実現しています。
またネットインストーラ専用のLiveCDも引き続き提供しています。isoファイルなので簡単にCD-Rに焼くことが可能で、CDから起動するだけで最新バージョンをインターネット上から自動ダウンロードしてインストール作業を行えます。
UNetbootinのようなソフトウェアを利用することで、isoファイルをUSBフラッシュメモリに簡単に焼くことも可能です。光学ドライブを持たない環境ではこちらの方法が便利です。

CIFSファイル共有
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■CIFSファイル共有

CIFSファイル共有(Windowsファイル共有)がより使いやすくなりました。
日本語名称でわかりやすい階層構造で表示されます。
クライアントはゲストでリードオンリーでマウントされます。
また録画領域ではなく自由に読み書きできる領域も用意されています。こちらもDLNAから参照可能です。
(画像はクリックで拡大可能です)

超! A&G+
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■超!A&G+録音/録画対応

ネットラジオ放送の文化放送 超!A&G+の録音/録画に対応いたしました。
MP4変換設定で予約すれば自動的に音声のみのAACと動画付きのMP4-SDが作成されます。
しかもコーデック変換は一切なしの無劣化変換で保存にも最適です。
(提供元の方式変更により今後利用不可能になる場合がございます)

また、radiko,らじる★らじる,超!A&G+はEPG番組表も備えているため、キーワード録音も可能です。

ライブ
Live ライブ

■foltia LIVE

1.いますぐ見れる!
foltia LIVEは放送中の番組をパソコンのWebブラウザ、スマホ、タブレット等で視聴できる機能です。
ソニーのロケフリやSlingboxなどをイメージすると機能の参考になります。 ソフトウェアだけで実現されたことにより、追加ハードウェア投資なしにローコストでテレビ視聴が可能になります。
HLSプレイヤ搭載のため、HLS(HTTP Live Streaming)再生機能のないブラウザ環境など多くの環境でお楽しみいただけます。

2.どこでも見れる!
HLS(HTTP Live Streaming)はインターネットの主要技術をベースに開発された規格です。そのためネットワークさえつながればパソコン、スマホ、タブレットを自由に持ち運んでどこでもテレビが楽しめます。
ネットワーク帯域にあわせて10段階の品質設定もあるので低速な回線でも安心です。

3.BSもCSも見れる!
ワンセグ受信機と違い、foltia ANIME LOCKER搭載チューナーボードで放送を受信するため受信可能な地デジだけでなくBS/CSの多彩なチャンネルを楽しめます。

追っかけ再生
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■追っかけ再生

録画中の番組をiPadでも追っかけ再生出来るようになりました。
foltia LIVEと同じHLS(HTTP Live Streaming)規格を利用しているため、HLS対応の各種機器・ソフトウェアで視聴可能です。

MP4-HD
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■MP4-HD

MPEG4変換機能がHDサイズに対応しました。
MP4-SDとMP4-HDは排他ではなく同時に作成可能です。
HDサイズは720Pと1080Pを設定で切り換えることが可能です。
また変換方式の改良により、二カ国語放送切り換えなどのいままでMP4変換に失敗していたような番組でもより成功率が高まっています。

フラグつき番組表
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■フラグつき番組表

アニメ番組表に最終回、新番組、再放送等のフラグが表示されるようになりました。
新方式が採用されたことにより、テレビ局名が変更された場合でも自動的に変更されるようになりました。
また放送時にサブタイトルが不明だった番組も放送後のデータを利用して自動的にサブタイトルがつくようにもなりました。
アニメ新番組一覧にも、第二期が14話から始まるような番組が確実に表示されるようになりました。

PT3
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■PT3対応

アースソフト「PT3」に対応します。
ロープロファイル、PCI-ExpressのPT3をつかうことでよりハードウェア選びに幅が出ます。
ドライバとしてこちらで開発されているオープンソースドライバを使わせて頂いております。m-tsudo/pt3(github)
参考リンク→「PT3 目次

軽量EPG番組表/
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■軽量EPG番組表

EPG番組表にて軽量表示のモードを追加しました。

DLNAサーバ
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■DLNAサーバ

DLNAサーバ機能を搭載します。
これによりDLNAクライアント機能をもつテレビなどでfoltia ANIME LOCKERで録画した番組を、大画面で楽しめるようになります。DLNA階層構造は日本語のわかりやすいスタイルを採用しています。サーバにはオープンソースのReadyMedia(旧称miniDLNA)を採用しています。

ファイル一括選択
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■録画ファイル一括選択

録画一覧画面で、ファイル種別ごとに一括選択できる機能が搭載されました。
ディスク整理の際に大変便利です。

認証要求
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■簡易パスワード保護機能

メニューから簡単にパスワード認証を設定できるようになりました。

ログイン画面
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■ログイン画面

PC本体のログイン画面がより分かりやすく改良されました。DHCPで取得したIPアドレスを表示するので、セットアップ時などにも便利になります。